ピアノトリオ
2010-11-26


久しぶりにピアノトリオライブをやりました。
ピアノという楽器は一人でリズム、ハーモニー、メロディーを出すことができるのではあるけれど、
ソロでそれをすべて表現するのはやはり至難の業です。
どうしてももう一本手がほしくなったり、技術的な未熟さなども感じてしまいます。

リズムとハーモニーの要になる低音部を受け持つ形になるベースとドラムを加えたピアノトリオという楽器編成は、ジャズに於いてある意味で完成されたスタイルであることを再認識致しました。
低音とリズムを安心して任せられるベーシストとドラマーの存在がとても頼もしく、大変気持ちよく演奏できました。加瀬さん市原さんどうもありがとう。

これからときどきトリオでもやっていこうと思います。
数をこなすと、ユニットとしてもっと面白くなってくると思います。
来年からの楽しみが一つ増えました。
[音楽]

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